ブログ開設1周年 ~未開封パック開封します~

MTG

こんにちは。わせりんです。
いつも当ブログ「わせりんの日々」をご覧いただきありがとうございます。

このブログを開設してから1年が経ちました。なんかあっという間な感じがします。
これもたくさんの方に記事を見ていただいているおかげです。特にTwitter等でのコメントは本当に励みになります。

参考になるかわかりませんが、自分なりに記事を更新していきたいと思います。

 

 

…と、いうことで!

ブログ1周年を記念して(勝手に)未開封パックの開封をしたいと思います~✨

開封するのはこちらのパックたち

どどん!ぱちぱち~👏

昔のパックから最近のパックまで、幅広く開封していきます。以前購入した物や福袋に入っていた物ですが、何かのタイミングで開封しようと思い保管していたものです。

超高額パックではないのですが、昔のパックを開封するのはわくわく感がありますよね。

はたして、どんなカードが出たのか、1つ1つ紹介していきますのでご覧ください。

 

 

開封
灯争大戦

発売日:2019年5月3日
注目カード:『戦慄衆の将軍、リリアナ(絵違い)』(通称:天リリ)
キャッチコピーは「最後の戦いを目撃せよ」。ゲートウォッチとニコル・ボーラスの戦いを描いたセットです。日本語版のブースターパックにのみ日本イラストレーターのオリジナル描き下ろしプレインズウォーカーカードが(50%の確率で)出る場合があります。
今回の開封で最も最近のパックです。日本語のパックからオリジナルイラスト(絵違い)のカードが出るということで話題になり、私もかなり開封しました。
ファイナルファンタジーのキャラクターデザイナーでもある「天野喜孝」先生が手掛けた『リリアナ』のイラストは本当に人気ですよね。
『リリアナ』のfoilが出たらいいな~と考えながらいつも開けています。

 

さて、結果は…

プレインズウォーカーは『シアン・ヤングー(絵違い)』です。イラスト後ろにいる犬の『モーウー』がかわいい🐕
1パックに必ず1枚はプレインズウォーカーが入っています。アンコモン3枚見てプレインズウォーカーが無ければレア枠に入っているので、わくわくしながらレアカードを見る…という自分なりの楽しみ方で開封をしたりしてました!笑

 

 

ゼンディカー

発売日:2009年10月2日
注目カード:対抗色フェッチランド
エキスパンションのコンセプトは「探検・冒険」。テーマが「土地」ということで対抗色のフェッチランドや「上陸(土地が場に出た時に効果が出る)」という能力が登場しました。
【ゼンディカー】で欲しいのは対抗色のフェッチランドです。基本土地が拡張アートなので集めた方も多いと思います。一見、拡張アートの基本土地しかないように思われがちですが、通常枠の基本土地カードもあるんですよ。
あと、有名なのが「低確率(720パックに1つくらい…)で、パワー9やデュアルランドを含む昔のカードが封入」している事があるそうです。今では信じられない話ですが、当時は当たった方もいたんでしょうね。
もし『Black Lotus』が入っていたら…なーんて考えると本当に夢のあるパックですよね。

 

さあ、開封結果は…

おー…初めて見るカードも。
アンコモンが4枚ありますが『カザンドゥの刃の達人』がfoilです。
基本土地では私の好きな「John Avon」氏のカードもあるので狙っていたのですが、残念ながら引けませんでした。

 

 

シャドウムーア

発売日:2008年5月2日
注目カード:『絵描きの召使い』『妖精の女王、ウーナ』(個人的に)
テーマは「色」と「反転」。「色」に関しては、混成マナシンボルが採用されており、特に有効色の多色カードや有効色を支援するカードがあります。「反転」に関しては、これまで登場しているカードの能力を反転したものがあったり、アンタップ・シンボルもこの【シャドウムーア】が初登場です。
調べた時に、テーマが「色」とあったので『絵描きの召使い』を想像しました。確かに「色」を操る能力を持っていますね。mtgは各エキスパンションにテーマがあるのでそのテーマを意識してカードを見るとより楽しめる気がします。
『絵描きの召使い』欲しさに購入したんですけどね…

 

ちなみに、こちら英語版です…

レアカードは『魔法の夜』。イラストが特徴的な「Rebecca Guay」氏のカードで、ファンの方も多いのではないでしょうか。わたしも好きなアーティストさんです。これはこれでイラスト的に当たりのような気がします。
そして「Jonh Avon」氏の『荒廃の鎌』が出ました。嬉しいです😊

 

 

モーニングタイド

発売日:2008年2月1日
注目カード:『苦花』『変わり谷』
テーマは「部族」。「部族」といえばゴブリンやエルフ等がありますが、ならず者やウィザード等の職業系タイプも追加されているのが特徴です。また、「-1/-1カウンター」もテーマの一つとして扱われています。
『妖精の女王、ウーナ』を統率者にしたデッキを作成した際に、【ローウィン=シャドウムーア・ブロック】だと相性の良いカードが入っているかな~なんて思いつつ購入してました。

 

結果はどうでしょうか…

『小道の再交差』は少し前に注目されたカードです。ちょっとしたきっかけで昔のカードが活躍することもあるので、どんなカードでも大切にしたいですね。
こちらでも「John Avon」氏の『発光する雨』が出ました。連続で出てきてびっくりです!

 

 

アンヒンジド

発売日:2004年11月19日
注目カード:『Richard Garfield,Ph.D.』『Mox Lotus』
「John Avon」氏のカード(個人的に)
公式のジョーク・セット。分数や無限の概念が登場しました。
「John Avon」氏が手掛けた基本土地が有名ですね。基本土地以外にもあるんですよ。何か当たるといいな~なんて思っていました。
思っていました。思っていたんです…

 

 

開封結果をご覧ください

英語は読めないのですが、イラストで楽しむことができました。きっと能力も翻訳すれば面白い効果になっていると思います。
ちなみに、もう1枚当たったんですが…

 

 

 

 

 

 

こちらです!

まさかの基本土地『山』のfoilです!自分でもかなり驚きました!
『山』のカードで一番好きなイラストなので、本当に本当に嬉しかったです!幸せ😌💕

まとめた画像はこちらです

 

 

プロフェシー

発売日:2000年6月5日
注目カード:『リスティックの研究』
プロフェシーの意味は「予言」。条件を満たすとコストが減るクリーチャーや手札を使用する能力を持つクリーチャーが登場しました。
かなり前に買っておいたパックです。せっかくの機会なので開封しようと思いました。
フォロワーさんから教えていただいたのですが、コモン枠に『リスティックの研究』があったんですね。レアカードしか見ていなくて気付かなかったです💦

 

結果は~

パックを開封したとき独特の香りと言うんでしょうか…けっこうしました。インクの匂いなのかな。SNSで昔のパックの匂いが~という話を見たりするのですが、「ああ、この匂いのことか~」って思いながらの開封でした。
カードの話じゃなくてすみません😓
「Rebecca Guay」氏の『心なごむ詩句』はイラストが綺麗で個人的に嬉しい♪

 

 

ホームランド

発売日:1995年10月14日
注目のカード:『Didgeridoo』
7番目のエキスパンションで、「故郷、故国」という意味。今とは異なり、パックには8枚のカードが封入しています。
今回開封する最後のパックです。発売したのが1995年なので25年も前のパックということになります。まさか、25年前のパックを開封できるなんて光栄に思えてきますね。こちらは、福袋に入っていたパックになります。いいカードが当たりますように。

 

最後のパック、結果は…

調べたら、アンコモンが2枚、コモンが6枚でした。レアは入っていないのかな…?
中央のカードは『商人の巻物』です。コモンだから当たるといいなと思っていました。昔のイラストっていいですよね。他にも、イラストで惹かれたのは右上の『Wizards’School』というカード。初めて見たのですが土地好きにはたまらない1枚です。

 

 

 

 

以上、未開封パックの開封結果でした。

「John Avon」氏のカードが当たったら嬉しいなと思っていたのですが、無事にそして素晴らしいカードを引き当てることができました。ファンとしてこんなに嬉しいことはないですね。

 

 

カードの紹介よりも話が長くなってしまいましたが、ここまで読んでいただきありがとうございました。

 

改めて、2年目もまったり更新していきたいと思います。
今後とも「わせりんの日々」をよろしくお願いいたします。

 

 

それでは。

 

 

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