開封　～【カルドハイム】セット・ブースター１box～　開封してみました

こんにちは。最近お気に入りのパン屋さんの食パンがおいしくて衝撃を受けたわせりんです。
いつもちょっと変わったパンばかり買っていたので食パンは初だったんですよね。

さて、前回に引き続き今回も【カルドハイム】の開封結果を紹介したいと思います。
第２弾はセット・ブースターです♪よろしければお付き合いください。

セット・ブースターのboxなのですが、色合いがとても綺麗ですね。雪を被ったようなデザインがとても好みです。このboxは保管しておきたいです。

【カルドハイム】セット・ブースター開封

開封の前に、セット・ブースターの内容についておさらい💡

①アートカード
②氷雪土地
③コモン/アンコモン(計6枚)
④不確定レアリティ(計2枚)
⑤レア/神話レア
⑥ショーケースなどの特別なカード
⑦フォイル
⑧トークン/広告/ミニゲーム/ザ・リストのカード

なお、ザ・リストのカードは25％の確率で封入されているそうです。前回の【ゼンディカーの夜明け】からは少し変更点もあります。

boxを開けると

白いパックってなんかいいですね❄
なお、セット・ブースターboxは30パック入りです。

それでは、種類別に紹介していきます。

アートカード

前回同様81種類のアートカードがあります。プレインズウォーカーのアートカードは足元まで見ることができます。通常カードでは見えない部分が見れるのもアートカードの特徴ですね。また、土地や風景のアートカードも全面に描かれているので綺麗ですよ。

5％の割合でサインが印刷されたアートカードが封入されていて、今回当たったのは『カーフェルの港(Mauricio Calle氏)』です。土地イラストのアートカードだったのが嬉しい。サインもかっこいいですね🖋

神話レア・レアカード

上段左側がfoil、右側が神話レアです。

並べてみると結構多いですね。1パックに複数枚のレアカードが入っている可能性があるからだと思います。
『嘘の神、ヴァルキー』と『巨怪な略奪者、ヴォリンクレックス』が当たりました！今回の注目カードなので素直に嬉しい😊
『闇孔の小道』と『樹皮路の小道』はボーダーレス版。前作の【ゼンディカーの夜明け】から両面土地を集めていたので嬉しいです。がんばって10種類コンプリートしたいな♪

バイキング・ショーケース版

こちらでもレアカードが出ています。通常のイラストもいいですが、ショーケース版は迫力がありますね。イラストはもちろん描かれているフレームもかなり特徴的ですね。左上のカードがfoilなのですが、光ると凄みが増しますね✨
なお、このショーケース版は伝説のカード全て(アンコモン12種、レア14種、神話レア8種)で印刷されているようです。

限定カード

こちらのカードはドラフト・ブースターからは出ないカードのようです。カード左下にあるカード番号が「374～393」で割り振られていて全部で20枚あります。
1box開封して15枚出ました。カードが重なることもなかったので、けっこう種類が集った感じですね。

ちなみに、限定カード以外で通常パックから出ないカードもあります。
それは…「基本土地」です！
今回は氷雪基本土地がメインなので基本土地はバンドル等を購入すると入手できます。土地ファンとしてはぜひ集めたいものです。

ザ・リストカード

25％の割合で封入しているザ・リストカードです。8枚当たりました。
『織端の石』が当たりました。「波及」という能力を持っているのですが、昔のカードの能力なので使ったことがありません😖ただ、【カルドハイム】から【コールドスナップ】のカードが出るなんてちょっとおもしろいですね。
あとは『ドライアドの東屋』です。【未来予知】の特殊枠なのが嬉しいです。そういえば、【時のらせんリマスター】の情報も少し出ていますね。こういう特殊枠のカードが出るのかな…？

お気に入りカード

小道のボーダーレス版は安定の綺麗さ♪全種揃えたいなと思ってます。
そして動物か描かれているカードはどうしても惹かれてしまいますね。
『シュタルンハイムの大聖堂』はストーリー上の設定的に欲しいカードでお気に入り✨
氷雪2色土地は開封時当たる度に嬉しくなってしまいました。美しすぎてアーティストさんに感謝したいです😭💕

以上、開封結果の紹介でした。

今回は個人的に満足の結果だったなと思います😊

セットブースターは開封が楽しめるパックです。ザ・リストのカードが出たりするので最後の最後までわくわく感があります。また、種類別で紹介していましたが、レアカードを合わせてみると結構たくさん入ってたのが驚きました。運がいいと1パックから複数枚レアが出たりするのでそれも楽しめる要素ですね。

ここまで読んでいただきありがとうございました。
次回も引き続き【カルドハイム】の開封記事になる予定です。またお付き合いいただけたら嬉しいです。

よろしければ前回の開封結果記事もご覧ください。