「John Avon」カード紹介⑩ ~2005年に発売されたエキスパンションから~

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こんにちは!わせりんです。
7月ももう終わりですね。今月は誕生日だったので、ちょっと良いカードを買う予定です。

さて、今回は定期的に紹介している「John Avon」氏のカード紹介をしていきたいと思います。

→神河謀叛→神河救済→第9版→ラヴニカ:ギルドの都

この年に発売された全てのセットに収録されています。エキスパンションごとにまとめてみたのでよろしければご覧ください。

なお、これは自分が集めた記録でもありますが、今後集める方の参考やこんなカードがあるんだなと思っていただけたら幸いです。

 

【神河謀叛】より
【神河謀叛】
発売日:2005年2月4日
全カード:165枚
「John Avon」氏収録:4枚

神河物語から続いて日本がモチーフの神河次元。『梅澤の十手』で有名なエキスパンションですよね。“忍術”が初めて登場したのもこのセットからです。
日本がモチーフなだけあって、収録されている4枚も鳥居が描かれていたり日本の雰囲気が出ています。土地を描くイメージの強い「John Avon」氏ですが、ここでもやっぱり描かれていますね😌✨

 

【神河救済】より
【神河救済】
発売日:2005年6月3日
全カード:165枚
「John Avon」氏収録:2枚

神河ブロックの最後は2枚収録。
気づいたのですが、神河物語の『雲を守る山、雲帯岳』、神河謀叛の『霊界への門、神ヶ眼』、神河救済の『海の中心、御心』。それぞれのセットの伝説の土地を手掛けていますね。

 

【第9版】より
【第9版】
発売日:2005年7月29日
全カード:359枚
「John Avon」氏収録:18枚

基本セットの第9版では18枚の収録。クリーチャー・タイプの大幅な変更が行われたセットでもあります。
第8版と比べてみましたがあまり変わらない収録でした。ちょっとびっくりしましたが、基本セット自体が半分以上再録&基本的なカードが多めということなので納得です。
個人的に白枠はかわいくて好きなんですよね。

 

【ラヴニカ:ギルドの都】より
【ラヴニカ:ギルドの都】
発売日:2005年10月7日
全カード:306枚
「John Avon」氏収録:7枚

多色がテーマのラヴニカからは7枚収録。
独立した次元で都市の名前でもあるラヴニカが舞台。世界そのものが巨大な都市であり、そこでは10のギルドが存在しています。
このセットではボロス、ディミーア、ゴルガリ、セレズニアの4つに関するカードなどが収録。
4つのバウンスランド全てを「John Avon」氏が描いています♪何度も再録されているので見たことがある人も多いですよね。

 

以上、カード紹介でした。

2005年も収録枚数が多くてファンにとっては嬉しい年でしたね。
みなさんはこの時代の好きなカードってありますか?

 

過去のカード紹介の記事もありますので、よろしければご覧ください。

 

これからも少しずつ更新していきたいと思いますのでよろしくお願いします。

それでは。

 

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