【イニストラード：真夜中の狩り】　～　お気に入りのイラストや使ってみたいカード紹介　～

こんにちは。わせりんです。

来週は【イニストラード：真夜中の狩り】の発売ですね。MTGアリーナでは昨日より実装されています。最近になって本格的にMTGアリーナを始めたので新カードの登場にわくわくです。

MTGアリーナ実装：2021年9月17日
公式発売日：2021年9月24日

ということで、今回は【イニストラード：真夜中の狩り】の気になったカード紹介になります。

プレビューやカードリストを見て気になったカードを選んでみたのでよろしければご覧ください。
また、特殊イラストの情報も簡単にまとめてみましたので参考程度に見ていただけると幸いです。

特殊イラスト

ショーケース・フレーム「秋分」仕様

イニストラードは季節に月の名前を付けています。秋は“収穫月”、冬は“狩り月”、春は“新月”。
今回のセットはカードデザインを見ていくと秋なのかな🍂
季節を表現したフレームデザインいいですね♪

ショーケース・フレーム「永遠の夜」仕様

イニストラードの闇を表現した白黒デザインになっています。
こういうのってデッキの雰囲気に合わせて変えられたりできるのでいいなと思います🥰

さて、次に個人的に注目したカードの紹介です。

気になったカード

ちょっと使ってみたいなーと思ったカードです。
各色1枚ずつ紹介していきます。

『シガルダの輝き』

今アリーナで主に使用しているデッキが緑白ライフゲインなので、入りそうかな？入れてみたい！と思ったカードです。
イラストの美しさにも惹かれます。
記録するのが大変そうだなと感じましたが、アリーナなら勝手に記録してくれそう…♪
(昨日アリーナのリニューアルギフトで貰ったので早速入れています🤗)

『消えゆく希望』

カード名とイラストとフレーバーテキストがなんだか悲しくて目に止まってしまいました。
1マナインスタントのバウンス呪文ですが、条件付きで占術もできるというなんだか嬉しい1枚。
青絡みのデッキを作ったら入れたいですね。

『素晴らしき復活術師、ギサ』

対戦相手の死亡したクリーチャーを追放して、そのクリーチャーを自分のコントロール下で戦場に出せちゃうカード。
1度攻撃したらいなくなっちゃいますが、なんだか楽しそうな感じがするので選んでみました。
黒のカードには珍しいとっても楽しそうな笑顔のイラストもいい♪

『月の帳の執政』

混色のデッキで活躍しそうな赤ドラゴン！最近ドラゴン多いですよね✨
たくさんの色か入っているデッキで強い効果が得られそう。
5色といえばこの前出た『ティアマト』……。

『秋の占い師』

今回新しくでたメカニズム“集会”があるカードです。
パワーが異なるクリーチャー3体以上をコントロールしていないといけませんが、デッキによっては難しくはないかな？と思います。
いつでもライブラリーの上をみられますし、土地だった場合はプレイできるのでその後のいろいろな流れに繋げられそうです。

好きなイラストカード

『祭り壊し』
『帰路の蝋燭案内』
『ジャック・オー・ランタン』

カボチャ！かわいいですね🎃
『祭り壊し』のデビルの頭の上にあるカボチャはアヴァシン協会のマークなのがイニストラードらしい。

「基本土地」関係

毎セット基本土地が楽しみですが、今回の「永遠の夜」仕様のフルアート基本土地と通常の基本土地どちらも素敵で全種類集めたいです！
ドラフト・ブースター、セット・ブースター、コレクターブースターには「永遠の夜」仕様のフルアート基本土地は封入されており、通常の基本土地はバンドルに封入されているようです。
バンドルの方は入手が難しそうですが頑張って購入したいです😭✨

以上、好きなカード紹介でした。

【イニストラード：真夜中の狩り】の発売で、スタンダードでローテーションが行われます。ローテーション後は【ゼンディカーの夜明け】以降のエキスパンションがスタンダードになります。新しい環境ではどんなカードやデッキが活躍するか楽しみですね。

ローテーションについては公式からも情報が出されていますので詳しくはそちらもご覧ください。