「John Avon」カード紹介⑥ ~2001年に発売されたエキスパンションから~

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こんにちは。わせりんです。

 

さて、今回は定期的に掲載している「John Avon」氏のカード紹介をしていきます。今回は2001年発売のエキスパンション等からの紹介です。

プレーンシフト基本セット第7版アポカリプスWorld Championship Decks 2001→ギフトボックス:テーマデッキ→オデッセイ

「John Avon」氏のカードが収録されているのは、太字になっている5つのセットです。この時期に発売されたシリーズのほとんどに関わっていますね。

 

なお、自分の集めた記録でもあります。今後集める方の参考やこんなカードあるんだーと思っていただけたら嬉しいです。

 

【プレーンシフト】より
【プレーンシフト】
発売日:2001年2月7日
全カード:143枚
「John Avon」氏収録:4枚

 

『ドミナリアの審判』『焦がし』
『木立ちの守護者ネマタ』『隕石のクレーター』

【プレーンシフト】はインベイジョンに続いて多色が多くなっているエキスパンションですが、4枚すべて単色のカードですね。
ストーリー的にはファイレクシア軍との戦いが描かれているのですが、なんとなくそういう雰囲気が感じられるなと思います。
お気に入りは『隕石のクレーター』。クレーターにぽつんと佇む人とフレーバーテキストでなんだかしんみりする1枚です。

 

 

【基本セット第7版】より
【基本セット第7版】
発売日:2001年4月2日
全カード:350枚
「John Avon」氏収録:9枚

 

『大気の壁』『発火』『石臼』『アダーカー荒原』
『平地』『島』『山』『森』(2種)

人気のある【第7版】ですが、9枚と多めの収録になっています。
このエキスパンションでの注目といえばやっぱり『アダーカー荒原』ですね。
もともと【アイスエイジ】で収録されたカードですが、再録により「John Avon」氏によるイラストに変更されました。
この美しさに一目見た時からすっかり虜になってしまい「John Avon」氏に興味を抱くきっかけになりました。

 

 

【アポカリプス】より
【アポカリプス】
発売日:2001年6月6日
全カード:143枚
「John Avon」氏収録:4枚

 

『夜の力』『平穏な道』
『空想/現実』『レガシーの兵器』

珍しく土地カードがない【アポカリプス】は4枚の収録。緑絡みが多めですね。
『レガシーの兵器』はストーリーでも重要な役割をするカードなので好きです。
(10版のウルザとカーンが描かれた方もお気に入り…!)

 

 

【オデッセイ】より
【オデッセイ】
発売日:2001年10月1日
全カード:350枚
「John Avon」氏収録:10枚

 

『天使の壁』『聴罪司祭』『生命の噴出』
『苛性タール』『クロロファント』『蛮族のリング』
『陰謀団のピット』『ケンタウルスの庭園』
『セファリッドの円形競技場』『モスファイアの谷』

たくさん収録されて嬉しいです。
土地カードが多めになっていて好きなカードばかりなのですが、ここでの注目は『生命の噴出』ですね。
ブロンド美人さん👱🏻‍♀️💕こういうイラストも描くんだなと驚いた1枚です。
本当は『平等化』というカードのために描かれたものなのですが、こちらに差し替えられたというエピソード♪

 

 

通常エキスパンションとは違うのですが

[世界選手権デッキ 2001]
6枚のカードが収録されています。全て基本土地カード…と思いきゃ1枚は『もつれ』でした。『森』と勘違いしちゃうんですよね😳💦

 

 

 

以上、カード紹介でした。

 

個人的な感想ばかりでしたが、読んでいただきありがとうございました。

 

過去のカード紹介記事もあります。

定期的に上げているカード紹介記事です。並べてみるとけっこう多くなってきた感じがします。

 

また少しずつ紹介していきますので、よろしければご覧ください。

 

それでは。

 

 

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