開封　～【ストリクスヘイヴン：魔法学院】セット・ブースター１box～　開封してみました

こんにちは。
そろそろ花粉症も落ち着いてきたわせりんです。

今回はずっと楽しみにしていた【ストリクスヘイヴン】のセット・ブースターの開封結果を紹介していきます。
特殊なカードも収録されることもあって注目のエキスパンションですよね。

今後開封する方の参考になったりしたらいいなと思いますので、よろしければお付き合いください。

【ストリクスヘイヴン：魔法学院】セット・ブースター開封

開封の前に、「セット・ブースター」の一部について

①　ミスティカルアーカイブカード(神話レア、レア、アンコモン)　1枚
②　いずれかのレアリティの講義カード　1枚
③　いずれかのレアリティのfoilカード　1枚
④　4パックに1パックの割合で「ザ・リスト」のカード　1枚
⑤　アートカード　1枚
が封入されています。

③について
⇒ミスティカルアーカイブカードも含まれます。さらに、日本語版のセット・ブースターにはミスティカルアーカイブカードから日本画版が出る(割合は50％)こともあります。

④について
⇒【ストリクスヘイヴン：魔法学院】から「ザ・リスト」の内容が新しく更新されています。

⑤について
⇒5％の割合で、箔押しのプレインズウォーカー・シンボルまたはそのアーティストのサインが入っています。

boxを開けると

「セット・ブースター」は30パック入り！

それでは、種類別に紹介していきます。

アート・カード

これまで同様81種類のアートカードがあります。うち、20種類がミスティカルアーカイブのグローバル版でイラストが縦になっています。
なお、左側に4枚並べているのがお気に入り。土地や風景が描かれたアートカードが綺麗なのでおすすめです。あと、フクロウかわいい🦉

5％の割合で封入しているサイン箔入りのアートカード。今回は2枚出ました。『耕作(ミスティカルアーカイブ版)』と『プリズマリの命令』です。
5つの大学で一番好きな大学がプリズマリなのでサイン入りは嬉しいです😊

ちなみに、公式HPから「ストリクスヘイヴン・テスト」ができます。

神話レア・レアカード

左上が神話レア、右上がfoilです。

1パックにレアカードが複数枚入っていることもあるので思ったより多いですね。
神話レアでもう少し頑張りたかったな～という印象。プレインズウォーカーは…？と思いましたが、『狡猾な相棒、ミラ』の裏面が『むら気な眷者、ルーカ』でした💦
レアもよく見ると『精鋭呪文縛り』や『プリズマリの命令』などの活躍しそうなカードが当たっていました。
神話レアの引きの弱さをレア枠でカバーできた感じ！

ミスティカルアーカイブ(グローバル版)

上段がレア、下段がアンコモンです。

神話レアが1枚も出ませんでした。レアリティ―があるので当りやすさにも違いがあるんですね。ご覧の通り、アンコモンがたくさん出ました。
日本画の方が注目されていますが、グローバル版もよく見てみると良いイラストがありますね。『冒険の衝動』とか好きかも。
『信仰無き物あさり』って本当にこんなイラストなんですね！出てきたとき少しびっくりしました。

ミスティカルアーカイブ(日本画版)

左上が神話レア、右上がfoilです。

グローバル版と日本画版は50％の割合なのですが、日本画に偏った感があります。
「高額カード！」というカードは出ませんでしたが、個人的にお気に入りのカードはたくさん引けたのが嬉しい😄
『選択』は公開当初から欲しかったカードです。フレーバーテキストも好きなんですよね。あとは『ぶどう弾』も欲しいと思っていた1枚。可愛い女の子のイラストも集めたいななんて思っています。

ザ・リストカード

25％の割合で封入しているザ・リストカードです。8枚当たりました。
まさかの『否定の契約』。先月発売した【時のらせんリマスター】にも収録されているのですが、ここでまた引けるとは驚きです。他のカードも調べてみたら『通報の角笛』が統率者戦でよく使用されているカードみたいです。
ザ・リストカードは最後のサプライズ感があって楽しいですね。

お気に入りカード

今回当たったカードのお気に入りを並べてみました。
好きなアーティストのAlayna Danner氏のカードは出ると嬉しいですね。『ウィザーブルームの学舎』のイラストすごく好きです。
あとは個人的に少し気になっていたキャラクター“ダイナ”のカード。ダイナの生い立ちなどストーリーを見るとなんだか惹かれてしまいました。興味のある方はぜひ調べてみてくださいね。
そしてかかせないのはやっぱり基本土地ですね。土地はそのエキスパンションの舞台の様子が分かるので大好きです。様々なカードに描かれている“スターアーチ”など気になる設定です！

以上、開封結果の紹介でした。

当初、ミスティカルアーカイブ(日本画版)にばかり注目してしまい「う～ん…」という印象でしたが、改めて全体を見てみると良カードもけっこう引けていた感じがします。

セット・ブースターは開封するのが好きな方におすすめのパックです。ザ・リストカードが出たりするので最後の最後まで楽しめると思います。また、レアカードが複数枚入っていることもあるのでそれも楽しめる要素ですね。

ここまで読んでいただきありがとうございました。

次回も【ストリクスヘイヴン：魔法学院】の開封記事になる予定です。
よろしければまたご覧ください。

みなさんは、お目当てのカードはでましたか？

それでは。