こんにちは。
わせりんです。
みなさん、夏休みはいかがお過ごしですか。今年のお休みは例年と違ってご自宅でゆっくり(ステイホーム)された方も多いのではないでしょうか。わたしもそのうちの一人です。本当は遠くに住んでいる友人の所へ遊びに行く予定があったりしましたが泣く泣く中止に😢でもこんなのんびりとした休みもいいのかな…♪
さて、いつもはMTGについての記事がほとんどですが
今回は休み中に遊んだゲームについて少し紹介したいと思います。
普段は家庭用ゲーム機で遊んでいるのですが、今年にはいってボードゲームをやる機会が増えたような気がします。自宅で一人で黙々とゲームを進める派でしたが、身内で複数人でやるボードゲームもけっこう楽しかったですよ。
と、いうわけで今回ご紹介するのはこちら
【カタン スタンダード版】
すみません…プレイマットはいつものMTGマットです。
結構有名なボードゲームなのでご存じの方も多いのではないでしょうか。以前、Twitterでもつぶやいたボードゲームなのですが、最近またやってみて面白かったので記事にしてみました。
簡単にルールも含めて記載してみましたのでよろしければご覧ください。
・資源が豊富な無人島「カタン島」が舞台
・拠点となる開拓地から陣地を拡大していき、「カタン島」を最も早く開拓した(勝利条件の10点に到達した)人が勝ち!
・プレイ人数:3人~4人(2人でもプレイ可能なルールあり)
・プレイ時間:60分~90分
・1995年 ドイツ年間ゲーム大賞
・1995年 ドイツゲーム大賞
・1999年~2000年 日本テーブルゲーム グランプリ1位
・2004年 チェコ年間ゲーム大賞 大賞
・2005年 米ゲームマガジン ゲームの殿堂
他
このようにゲーム版を作り、それぞれのタイルに番号を乗せて完了です。
左から《道》 《開拓地》 《都市》
順番を決めてから、《道》と《開拓地》を2つずつ置いていきます。《都市》はまだ使用しません。
出た目に応じて資源をもらいます。
この場合、⑥の目のタイルに隣接して(開拓地を置いて)いるプレイヤーがそのタイルの資源をもらうことができます。サイコロの目が合えば、他の全てのプレイヤーも資源をもらうことができます。
タイルと資源は以下の通りです。
左から、〈森林〉〈丘陵〉〈畑〉〈牧草地〉〈山地〉〈砂漠〉
・森林⇒木材
・丘陵⇒レンガ
・畑⇒小麦
・牧草地⇒羊毛
・山地⇒鉱石
・砂漠⇒何ももらえません
見やすいコスト表も付いているので安心。
基本的に点数に関係するものはこちら。
・開拓地を都市に変える(2点)
⇒開拓地を失って都市に変えるので実質+1点です。
・カードでポイントカードを引く(各1点)
・道を長くつなげる(2点)
・カードで騎士カードをたくさん使う(2点)
⑦の目が出たときに動くコマです。
基本的にこのゲームにおいてプレイヤーの邪魔をする存在です。
・《盗賊》が置かれたタイルの資源は獲得できない。
ということをしてきます。
以上、【カタン】について簡単にまとめてみました。
ちなみに、勝ち負けでは負けましたが、ボードゲームって会話しながらできるのでとても楽しかったです。タイルを変えて2回くらいやりました🎲
あと、【カタン】は他者の番でもサイコロの出目によってこちらにも恩恵があるので、常にワクワクしながらプレイできるのも楽しかったです。
ボードゲームってあまりやったことなかったのですが、機会があればまたやってみようかなと思いました。ステイホームの時期だからこそ、色々なことを楽しみたいですね。
それでは。
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