こんにちは。わせりんです。
次の新セット【カルドハイム】のカードリストが公開されましたね。SNSで活躍しそうなカードについていろんな話が出ています。私もいくつか気になるカードがあったので発売が楽しみです。
さて、今回はデッキ紹介の記事です。
最近はEDHがとても人気があるようで、私も作ってみようかな~と思い今回デッキを作成してみました。
時は遡って…
統率者はウーナにしました✨
とりあえず家にあるカードで組めたらいいなと思ってます…
でも基本土地はこだわりたいので買う予定☺️ pic.twitter.com/eHUa8EycLo— わせりん (@mtgcxhy) December 18, 2020
この時から1カ月以上経っていますが、先日やっとデッキが完成しました!
このつぶやきの後、「サーチ」「ドロー」「無限マナ」「ライブラリーアウト」等のデッキを作る上でのアドバイスをいただきました。教えてくださった方、ありがとうございます。
コンボ等は他の方のデッキを参考にさせていただきました。
ほとんど持っているカードで作ったので、詰め込んだ感じになっている部分もあります。対戦できるレベルかと言われると悩ましいところなんですけど…💦最終的にどんなデッキになったのか見ていただけると嬉しいです。
カードタイプに分けて紹介したいと思います。
よろしければご覧ください。
統率者戦は禁止カード「推奨」のようです。
X 青/黒:対戦相手1人を対象とする。色を1色選ぶ。そのプレイヤーは自分のライブラリーの一番上からX枚のカードをゲームから取り除く。これにより取り除かれた選ばれた色のカード1枚につき、飛行を持つ青であり黒である1/1のフェアリー・ならず者クリーチャー・トークンを1体場に出す。
場に出ていないすべてのカード、呪文、パーマネントに指定した色を加えます。『ウーナ』の能力にある指定した色を合わせれば、ライブラリーからカードが取り除かれた分だけトークンが出ます。
「ならず者」が自分の場に出るたびに対戦相手のライブラリーから2枚切削する能力を持っています。『ウーナ』から出るトークンが「ならず者」なので、場に出るたびに対戦相手のライブラリーを切削できます。最近出たカードも入れてみようと思いこのカードを選びました。
アップキープに飛行を持つ黒の1/1のフェアリー・ならず者クリーチャー・トークンが1体出ます。『盗賊ギルドの処罰者』の能力と合わせてライブラリーアウトも狙っていきたいです。でも、100枚のライブラリーを無くすのはちょっと大変かも…
「玄武岩のモノリス:アンタップ起動」
⇒「2マナ支払ってアンタップをコピー」
⇒「アンタップ(コピー能力)」
⇒「モノリスをタップして3マナ」
⇒「アンタップ(もともとの能力)」
⇒「モノリスをタップして3マナ」
最初のコピーで2マナ必要になりますが、これを繰り返すことでマナがどんどん増えていきます。作ったマナは『ウーナ』の能力に使います。
100枚並べると見にくいですね😓
以上、EDHデッキの紹介でした。
途中から、好きなカード紹介みたいな内容になってしまいましたね。
今回紹介したデッキは、個人的に好きなカードや使ってみたいカードが多く入っているので
でも、普段使わないカードや活躍してないカードを使ってプレイできるのもEDHの特徴かなーって思います。
もし、今回のデッキに関して「こんなカードが使えるよ」「こんなコンボもあるよ」などありましたら教えていただけると嬉しいです。
それでは。
Wase Rin作 『絵描きの召使い』
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