読み物 「リミテッド」~シールドデッキ について~ カードの選び方を調べてみた

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こんにちは。

「リミテッド」をやると、デッキ作るのに時間がかかるわせりんです。

 

先日、〈シールド〉戦をやってボロ負けしました💦いつものことですが

パック開封が好きなわたしですが、身内でパック開封をやるときはそのまま〈シールド〉戦をやることもよくあります。

せっかく購入したパックを開封しておしまい👏
というよりは対戦で使用した方がより楽しめますね。
高いパックなんか開封した時は対戦もやって楽しんだ方がお得感もありますよ♪

 

ところが、対戦しても勝てない!!

デッキ作りが下手なのは自分でもわかっているのですが

・クリーチャーの枚数
・クリーチャー以外の枚数
・土地の枚数

については、毎回聞きながらやっています。

意識しながらデッキを作るのですがなかなか勝てない💦

 

 

どのようにデッキを作ればよいか調べてみると、基本的な枚数やカード選びのポイント等について多くの方が紹介していて、とても参考になりました。中には、1枚1枚カードの評価もされている方もいて凄いと思いました。

 

今回の記事は「リミテッド」とその中の〈シールド〉について自分なりのメモとした記録程度の内容です。参考程度までにご覧いただけたら幸いです。

 

「リミテッド」について

「リミテッド」にもいくつか種類があるようで

●ブースタードラフト
●チームドラフト
●シールドデッキ
●チーム・シールド
これくらいあるみたいです。

「リミテッド」は未開封のパックを使用して対戦をするルールです。複数人でチームを作って対戦する遊び方もあるらしいので、大人数でやったらより面白そうですね。

 

今回は〈シールドデッキ〉についてまとめてみました。

 

 

 

〈シールドデッキ〉について
【遊び方】
未開封のパック6個を開封し、それらのカードを使用して40枚以上のデッキで対戦を行う。
【主なルール】
・デッキの枚数が40枚以上であれば何枚でもよい。
・デッキで使用しなかったカードはサイドボードとして使用することが可能。
・同じ名前のカードは何枚でも入れることができる。
・基本土地(平地、島、沼、山、森)はパックに入っていなかったとしても、何枚でも入れることが出できる。
〈荒地〉を入れたい場合はパックから引き当てる必要があります。

約90枚の中から40枚以上のデッキを作ることになるのですが、パックを開封するだけで満足してしまう私です。

 

良いカードが入っていたりするとにこにこ😊したり、開封した内容があまり良くないとしゅん😢としたりして、表情から相手にパックの内容を悟られやすいので対戦には向かない性格なのかもしれません💦

でも、身内とやるときくらい楽しくやりたいですよね!

 

さて、この後デッキを作るわけです。

 

 

 

使用するカードを選ぶポイント

カードを選ぶ際のポイントをまとめました。いくつか項目に分けて紹介していきます。

 

【色を決める】

・2色のデッキが理想
・使用したいレアカードの色を見る
・クリーチャーカードの多い色を見る
誰しも最初に気になるのがレアカードです。レアカードが強力なカードであった場合、当然その色のデッキを作るべきでしょう。強力なレアカードが引けなかったとしても、クリーチャーカードの多さでも色を決めるポイントになります。

エキスパンションによっては3色が基本のセットもあるみたいですよ。最近のシリーズで言えば『タルキール覇王譚』なんかは3色が基本のようです。

 

ちなみに、
強力なレアカードのことを「ボム」と言ったりするみたいです。その1枚でゲームを決めてしまうくらい強力なカードということですね💣
以前は「エンドカード」と言われていたそうです。

 

気になるカードがあるとついつい使いたくなってしまうのですが、クリーチャーを出して勝つのが基本的な流れだということがわかりました。

 

 

【カードの割合】

(40枚デッキの場合)
・土地カード 17枚
・クリーチャーカード 15枚
・それ以外 8枚
もちろん、この枚数は目安です。デッキの構成によっては枚数を変えなければなりません。
例えば、優秀なクリーチャーが多い場合はクリーチャーカードが少し多めにしたり、3色のデッキにしたい場合は土地の枚数調整や土地をライブラリーから探すカードを少し入れておく必要もあります。

 

ある2色を中心に使い、強力なカード1枚のためだけに3色にすることもあるそうです(加えた1枚の色を「タッチ」という)。土地のバランスが難しそうですね…。

 

 

【マナカーブ】

各マナコストの枚数を数えてグラフにしたときにできるカーブのことで、3マナを頂点としてカーブを描くような形になることが理想です。
低マナ域に偏り過ぎると相手の大型クリーチャーで負けてしまいますし、高マナ域に偏り過ぎると序盤に動けず不利な展開になってしまいます。
このマナカーブを意識してデッキを構築すると序盤からテンポよくゲームを展開できるようになります。せっかく土地が場にあるのに使わないともったいないですからね。
出せるマナをしっかり活用することが勝利へのカギとなります。

 

例えば、カード(□として)を並べたときに

1マナ 4枚  □□□□
2マナ 5枚  □□□□□
3マナ 6枚  □□□□□□
4マナ 4枚  □□□□
5マナ 3枚  □□□
6マナ 1枚  □

3マナが頂点のカーブ(山)ができていますね。

各マナコストの枚数が決まっているのではなく、カーブができることが重要です!

 

ちなみに、初めたての頃に
「カードのマナを見て計算してバランスよく入れた方がいいよ」と言われて

1マナ  4枚  □□□□
2マナ  4枚  □□□□
3マナ  4枚  □□□□
4マナ  4枚  □□□□
5マナ  4枚  □□□□
6マナ  4枚  □□□□

と組んだことがあります。結果は……😓笑

 

 

 

 

その他のポイント

【除去を意識する】

「リミテッド」はクリーチャーが主体のフォーマットですから、出された強力なクリーチャーを対処できるような対策は考えておいた方がいいですね。
破壊できなくとも、
『平和な心』…「攻撃にもブロックにも参加できない」
のようなカードでも大丈夫みたいです。

 

【デッキのコンセプトを考える】

そのデッキでどのように戦うのか、相性の良いカードを揃えてデッキを作る。

「シナジー(相乗効果)」を考えてデッキを組む等ありましたが、見つけるのが難しそう💦
簡単なものであればすぐに見つけられそうなのですが、言われて「なるほど~」と思うことの方が多いです。

 

 

 

以上、自分なりにまとめてみました。

 

今回紹介した内容以外にも、デッキを作る上で考えなければならないことはたくさんあります。あくまでも、一つの参考例として見ていただければ幸いです。

 

毎回〈シールド〉戦をやってて「どれが強いカードなのかわからない💦」と悩んでいます。
だからこそ思い切って

強いと思ったカードが強い!!

と割り切り、実際に選んだりしています。

 

構築でもそうなんですが、私自身「使いたいカードをデッキに入れて使っているだけ」で結構満足感があります。もっと言えば、カードの効果より好きな絵師さんのカードを入れてるくらいです🖌

対戦ですから勝ち負けも大事です。でも、いかに楽しむかがもっと大事だと思っています。

 

今回の記事が、皆さんにとって対戦が楽しめる記事なっていただけると嬉しいです。

 

 

皆さんは、リミテッドの時に何か意識していることはありますか?

 

 

 

それでは。

 

 

 

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