新製品情報 『Jumpstart』について

読み物

みなさんこんにちは。

梅雨の時期ですね。いろんなところでアジサイが咲いていて綺麗だなーと思っているわせりんです。

 

さて、来月7月3日は『基本セット2021』の発売です。「テフェリー」や「ウギン(再録)」にも注目が集まっていますね。

さらに、かなり昔に発売されたカードが再録されるなど期待ができるセットではないでしょうか。私も早く買って開封したいとわくわくしています。

 

また、基本セットの後は『Jumstart』といった特別なセットも発売されます。

実はこの『Jumstart』が非常に楽しみで、私なりに調べてみたのでご紹介します。

 

 

公式や独自に調べた内容なので新しい情報ではありませんが、参考になれば嬉しいです。

なお、内容等については個人的な主観が入っているものもあり、本来の内容とは大きく異なる場合があります。間違い等ありましたらご指摘いただければ幸いです。

 

『Jumpstart』

公式では以下のように紹介されています。

・リミテッドと構築の両方が味わえる
・ブースターパック1つに(土地を含む)20枚のカードが封入
・2つのパックを合わせるだけで40枚のデッキが完成し、対戦することが可能
・1パック20枚のカードにはテーマがある
・同じテーマでも複数の種類がある
・1パックに入っている20枚の内容は、121通り
パックを2つ用意すれば対戦できるというところが魅力ですね。パックごとにテーマがあるのでデッキの内容も異なりますし、何回対戦しても楽しいセットだと思います。
英語版のみの販売のようです。

 

 

次に、『Jumstart』の特徴です。

① 基本土地の中には、初めて印刷される壮大なアートのものがある
② 3パックに1パック(1枚?)の割合で、追加のレアカードが封入されている
③ およそ500種類のカードが再録
④ 37種類の新規カードが収録
⑤ 『基本セット2021』と共通の部分や関連もあるが、独立した製品
⑥ 収録カードはすべて、【レガシー、ヴィンテージ、統率者戦】で使用可能
⑦ 1パターンだけ、「神話レア」テーマのパックがある。いくつかの封入パターンが1つしかないテーマがある(プレインズウォーカー、ファイレクシア、壁、レインボー、等)
基本土地が好きなわたしはまず“壮大なアート”という情報に惹かれました。公式でここまで書かれているということは、かなり期待できそうですよね。
収録されるカードはレガシー、ヴィンテージ等でしか使用できないのかなと思っていたのですが、『基本セット2021』と共通している部分もあるということなので最近MTGを始められた方にもいいですよね。
幅広くカードが収録されるので多くの人に楽しんでもらえるセットだと思います。

 

 

補足

テーマには

Cats(猫)、Dog(犬)、Lands(土地)、Dragons(ドラゴン)、Mill(切削)、Phyrexians(ファイレクシア)、Unicorn(ユニコーン)、Dinosaurs(恐竜)

等があるみたいですよ。楽しみ!

 

また、公式から

発売日を延期すると発表(2020年7月3日現在)されていましたが、「2020年8月21日」発売と発表されています。

 

 

 

以上、『Jumpstart』に関するまとめでした。

英語版のみの販売ということなので、こういったセットを機会に覚えていきたいと思います。

 

数日前からSNS上で収録されるカードの情報が出ていますね。

イコリアの時にもしましたが、後日【好きなカード紹介】の記事を『基本セット2021』と『Jumstart』で書きたいな♪

 

 

それでは。

 

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