こんにちは!わせりんです。
突然ですが、みなさんはプレインチェイス戦をしたことはありますか?
特別なカードとサイコロを使用して遊ぶ特殊なルールです。今回はそんなマジック・ザ・ギャザリングの“プレインチェイス”で使用されるアイテムについてまとめてみました。
なお、内容に間違い等ありましたらいただけると幸いです。
プレインチェイスのカード(次元カード+現象カード)とデッキ、ダイスのセットも売っています。
このような構築済みのものは当たり前ですが相性がいいのでいいコンボが成立してとても楽しかったです。もちろん自分で好きな次元カードと現象カードを選んでデッキを作っても◎
上のデッキには8枚の次元カードと2枚の現象カード。これは次元デッキと呼ばれています。次元デッキは10枚以上で構成され、現象カードは2枚まで入れることができます。入れなくてもいいのですべて次元カードという次元デッキでも大丈夫。
そして次元カードにも通常カードと同じようにスリーブがあります。
このように大判のカードが入る大きさで次元カード、現象カードを守ってくれます。
こちらは次元ダイス。
6面ダイスで上右の面がプレインズウォーカー・シンボル、上左の面がカオス・シンボル、その他4面は無地です。
話がちょっと変わりますが、わたしがプレインチェイスに興味を持ったのはこのカードの影響なんです。
はい……John Avon氏のカードです😊笑
(皆さんご存じだと思いますが、わせりんはJohn Avon氏のカードが大好きで集めています)
トレトクさんの福袋にたまに大判のカードが入っていたのでかなり前から存在は知っていましたが、彼のカードを調べている時にこのカードを知り、買わないと!という使命感から購入。
日本語版を集めているのに英語版しか見つけられずどうしようかと悩んで悩んで、構築デッキを買えばいいという結論に💦上に載せた『始原の飢え』を購入しました。
無事に日本語もGet!ラヴニカのイラスト美しい🥰迷ってしまいそうな大都市です。
そういえば並べてみると同じカードなのに色が違う……日焼け?雰囲気が変わりますね。
最後にわたしが持っている次元カードから気になるものをいくつか紹介したいと思います♪
以上、プレインチェイスについてと次元カードのさらっとした紹介でした。
専用のダイスだったり次元カードだったりちょっとわくわくしますよね。実際遊んだ時は、ルールを覚えたてでぐだぐだしてしまいましたがとても楽しかったです。
次元カードは今まで発売されたセットで訪れたことのある次元もあれば、まだ知らない次元もあって見ているだけでも楽しいです。(カードにはなっていなくても書籍で紹介されているものもあります)
訪れた次元の別の一面だったり、【カルドハイム】のように次元カードで登場した後にストーリーの舞台となることもあるので、次元カードで新たな楽しみを見つけられますね✨
それでは♪
神河の『竹沼』もカードになりました!
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