こんにちは。わせりんです。
昨日《2020年シーズン・グランドファイナル》が終了しました。私は動画で少し見てみたところです。『オムナス』がとても活躍していたという印象が強かったです。
プロの方々のプレイングってすごいですね。私なんか2色のデッキで精一杯なのに…💦
さて、その《グランドファイナル》終了して禁止改定が告知されました。
おそらく大会で活躍したカードが対象になるのかな~と思いながら発表を待っていました🍵
皆さんもある程度予想していたのではないでしょうか。
すでに公開されている情報ではありますが、今回の禁止改定について私なりにまとめてみました。内容につきましては主観等も入っていますので本来の見解とは大きく異なる場合があります。間違い等がありましたらご指摘いただければ幸いです。
スタンダード(禁止指定)
『創造の座、オムナス』 『幸運のクローバー』 『僻境への脱出』
以上3枚がスタンダードでの禁止指定となりました。
それぞれの理由についてまとめてみました。
『創造の座、オムナス』
・現在、最も使用されているデッキは「4色ランプ」「4色アドベンチャー」の2つ
・どちらも『創造の座、オムナス』がキーパーツとなっている
・今回の《グランドファイナル》参加32名中23名が『創造の座、オムナス』デッキを使用していた
・この支配的状態を対処するため『創造の座、オムナス』を禁止指定とします
・どちらも『創造の座、オムナス』がキーパーツとなっている
・今回の《グランドファイナル》参加32名中23名が『創造の座、オムナス』デッキを使用していた
・この支配的状態を対処するため『創造の座、オムナス』を禁止指定とします
『幸運のクローバー』
・『創造の座、オムナス』がいない環境では「アドベンチャー・デッキ」が最強の戦略として残るプレイデータがある
・そのデッキで強力で対処が難しい『幸運のクローバー』を禁止指定とします
・そのデッキで強力で対処が難しい『幸運のクローバー』を禁止指定とします
『僻境への脱出』
・今回の《グランドファイナル》において2番目に使用されていたカードである
・『僻境への脱出』はマナ加速のカードから重いカードへの橋渡しとして強力な役割を果たしている
・ランプデッキがスタンダード環境を支配しないように『僻境への脱出』を禁止指定とします
・『僻境への脱出』はマナ加速のカードから重いカードへの橋渡しとして強力な役割を果たしている
・ランプデッキがスタンダード環境を支配しないように『僻境への脱出』を禁止指定とします
なお、「ヒストリック」と「ブロール」からも禁止改定が出ていました。
簡単ではありますが、まとめてみました。
ヒストリック
禁止指定
・時を解す者、テフェリー
・荒野の再生
・荒野の再生
一時停止
・創造の座、オムナス
一時停止解除
・炎樹族の使者
ブロール
禁止指定
・創造の座、オムナス
以上、禁止改定のまとめでした。
発行日はいずれも10月12日からのようです。
前回の禁止改定(9月28日)から2週間と期間は短かったですが、今回の禁止改定が今後のMTGにどのような影響を与えるか注目していきたいです👀
今後もいろいろなデッキが活躍することを期待したいですね!
それでは。
コメント