開封 ~【ゼンディカーの夜明け】セット・ブースター 1BOX ~ 開封してみました

MTG

こんにちは。わせりんです。

 

【ゼンディカーの夜明け】発売から1週間が経ちました。

当初は同時発売だった「セット・ブースター」と「コレクター・ブースター」も先日発売されましたね。私も早速購入してきました🏃👛

上から。意外と大きいboxでした。

 

横から。boxが大きいので特別感がありますね🌟

 

「セット・ブースター」の内容についても記載されています。

 

開けるとこんな感じ。
パックは縦に入っていました。そして、大事なボックストッパーも入っています✨

 

というわけで、今回は「セット・ブースター」の開封結果を紹介したいと思います。「セット・ブースター」は新しいブースターなので以前からとても楽しみにしていました。良いカードが当たることを願っていましたが、はたして結果は…

今回も種類別に紹介していきます。お付き合いください。

 

 

開封の前にちょっと

「セット・ブースター」について

前回、記事で紹介しました。

「セット・ブースター」についてです。

 

カードの封入が特殊なので、実際にどのような感じで入っているか注目してみました。

1パック開封した物がこちら

左から

①アート・カード
②土地カード(15%でfoil)
③コモンとアンコモン(6枚)
④特殊な枠のカード?
⑤不確定レアリティ枠
⑥レアカード/神話レアカード
⑦foilカード
⑧広告カード/特別カード(ザ・リスト)

⑧は広告カードが入っているのですが、このパックからはザ・リストカードが出ました。25%の確率で300枚のリストから1枚選ばれたカードが入っています。最初に1パックだけ開封したらこの内容だったので、事前の情報通り開封を楽しめるパックだと感じました。

 

 

前置きが長くなってすみません。

それでは、開封結果を紹介します。

アート・カード

質感は【モダンホライゾン】でも封入していた物と似ています。土地のイラストはとても綺麗ですね。

 

なお、サインスタンプ入りもあります。

『スカイクレイブの影』(右)はサインスタンプ入り。

『スカイクレイブの災い魔』(左)はマークスタンプ入り。

アート・カードは全81種あるようです。全てのアート・カードにサインスタンプカードがあるとすれば、コンプリートするのはけっこう大変そうですね💦
公式でサインスタンプ入りのカード情報が公開されていましたが、サインではなくマークスタンプ入りのカードは6種類あるみたいですよ。

 

 

神話レアカード・レアカード

上段が神話レアです。

全ての枠から出たレアを並べています。

『見捨てられた碑』は欲しかったカードなので嬉しいです。
あとは、土地カードであればなんでもok!「ゼンディカー」といえば土地なので、きっと活躍してくれると思います。
1パックから複数枚のレアが出たりもするので、思っていた以上にレアが出る感じがします。

 

 

foil・ショーケース版・拡張アート版

上段がfoilです。

こちらも、全ての枠から出た物を並べています。

何気に「カニ」が欲しかった🦀
ちょっと聞いたのですが、この『怒り狂う島嶼、キャリクス』、あまりにも巨大すぎて甲羅部分が「MTGアリーナ」では対戦時の背景になっているとか…。なんか面白いですね。

 

 

ザ・リストカード

知らないカードから見覚えのあるカードまで。このザ・リストの可能性があるので最後まで楽しめるパックになっていますよ。
個人的に、John Avon氏のカードが当たらなかったのは残念でした😢
6/300は厳しいのかな……

 

 

ボックストッパー

これは…『溶鉄の先鋒、ヴァラクート』🏔
残念枠?😢

前回の「エクスペディションカード」が残念だったので今回は期待したのですが、そう甘くはありませんでした。

 

ちなみに、この『溶鉄の先鋒、ヴァラクート』ですが「モダン」や「レガシー」でも活躍しているようです。緑のカード

・『風景の変容』
・『原始のタイタン』

などのカードと組み合わせて使用するみたいです。

せっかく当たったカードなので、機会があれば作ってみようかな。

 

 

 

以上、開封結果でした。

結果はちょっと残念でしたが、新しいboxだったのでとても楽しめました。サインスタンプ入りのカードから過去のカードの再録まで最後までわくわく感のある開封が出来ました。

次回は、良いカードが引けるよう頑張ります💪

 

なお、以前「ドラフト・ブースター」の開封記事も公開しております。よろしければご覧ください。

 

 

 

それでは。

 

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