禁止改定～2020年3月9日より～　まとめ

MTG

2020.03.112020.07.07

こんにちは。禁止改定日が近づくと不安になるわせりんです。

すでにSNS等で話題になっていますが、3月9日にウィザーズ・オブ・ザ・コースト社より禁止制限告知がありましたね。

私も持っているカードが禁止になったら困るな～と思いドキドキしながら禁止告知を待っていました。
下記にモダンとレガシーの告知内容と考察をまとめてみました。
内容等については私自身の価値観が入っていますので本来の見解とは大きく異なる場合があります。
その点はご留意いただければ幸いです。

モダン(禁止指定)
・むかしむかし

禁止理由
・モダンで一番使われているカードの１つだから
・序盤からデッキを安定して進めることができるから
・コンボを簡単に揃えてしまうことができるから
・ほかのデッキの多様性を損なうから

デッキを作成する際にはデッキのコンセプトや動きを意識してデッキを組むと思います。
カードが思い通りに引ければ勝ちに近づくのでしょうが、なかなかそうはいかないのがカードゲーム。
しかし、このカードを使用することで序盤に理想のカードを揃えることができます。
自分の思うような動きをすることができるようになり、場合によってはコンボカードを揃えて一気に勝てることも。
理想の動きができるデッキって確かに強い！

レガシー(禁止指定)
・死の国からの脱出

禁止理由
・死の国からの脱出、ライオンの瞳のダイアモンド、思考停止を使用したデッキの勝率が上昇している
・今後さらにこれらのカードを使用したデッキが猛威をふるう可能性がある

これらのカードはテーロス還魂記発売から注目されていましたね。
①死の国からの脱出をセットする
↓
②ライオンの瞳のダイアモンドをセット・起動する
↓
③墓地から思考停止を唱える
そのあと、②と③を繰り返して、
墓地から火力でダメージを与えるもよし。ライブラリーアウトを狙うもよし。
勝ち筋が多いデッキって確かに強い！

他にも、ブロール、ヒストリックから禁止改定告知がありました。

今年から禁止改定に関する次回予告がなくなったので、怯えながら生きていきます(笑)

それでは。