モダンデッキ紹介 ~白緑ドルイドコンボ~

MTG

こんにちは。わせりんです。

 

【時のらせんリマスター】の収録カードが公開されましたね。懐かしいカードの再録も嬉しいですが、旧枠での再録というのが今回の注目どころでしょうか。現在のカード枠も綺麗ですし、旧枠も味があっていいですよね。

更に、私の大好きな「John Avon」氏のカードもいくつか公開されています。
絶対欲しい!発売日当日が楽しみです。

 

 

さて、今回は前回に引き続き《デッキ紹介》の記事となります。

今回紹介するデッキはこちら

いろいろ入っていますが、「ドルイドコンボ」デッキ(モダン)です😓

 

以前「プレゼント企画」を開催したのですが、

こちらです。たくさんの御応募ありがとうございました😌

プレゼント①で紹介した『地平線の梢』と『極楽鳥』、この2枚を使用したデッキ作りたいなとずっと考えていました。

いくつかアドバイスもいただいて、それを少し参考にしながら作ってみたのでよろしければご覧ください。

なお、今持っているカードで作ったデッキなので枚数とか足りないものがあるかと思います(4枚入れた方がいいカードとか…)。
もっと改良していきたいと思いますので、軽い感じで見ていただけると幸いです。

 

 

デッキの内容紹介
土地

『地平線の梢』を入れるので必然と「緑白」のデッキになります。
「梢」つながりで『梢の眺望』も入れてみました。アンタップで場に出るには「2つ以上の基本土地をコントール」しているという条件付きではありますが、フェッチランドから持ってこれる土地なので入れてみました。
「緑白」の土地ってイラストが綺麗なものばかりでいいですね♪

 

 

クリーチャー

『極楽鳥』でマナ加速。他にも『貴族の教主』を入れてみました。好きなカードが活躍してくれるとなんか嬉しい。
《ドルイドコンボ》で勝つデッキなのですが、『太陽冠のヘリオッド』を使用して勝つ方法も加えてみました。1枚しかないのがちょっと寂しいですが、せっかく教えていただいたので入れてみました。1体だけでも活躍してくれるはず!
《ドルイドコンボ》

有名ですが、『献身のドルイド』と『療治の侍臣』のコンボです。
『献身のドルイド』の「-1/-1カウンターを1個置いてアンタップ」する能力ですが、『療治の侍臣』の能力で「1個引いた-1/-1カウンターを置く」ことになります。結果的に「-1/-1」が乗ることなく無限にマナを出すことができます。
無限に出たマナをどう使用するかは自由です。

 

 

その他呪文

クリーチャーカードをサーチするカードを多めに入れています。あとはクリーチャーを守るカードと、破壊された時に墓地から戻すカードも入れています。
『献身のドルイド』は場に出ても召喚酔いですぐにマナを出せないので守ってあげる必要がありますね。

 

 

お気に入りカード

まずはデッキを作ろうと思ったきっかけの『地平線の梢』ですが、『地平線の梢』はどのエキスパンションでも好みのイラストなので大好きです。このフレーバーテキストいいですよね✨
もう一つきっかけのカード『極楽鳥』はMTGをはじめてすぐに教えてもらったカードです。“好きな色1色のマナを1点加える”…いい効果♪強いと言われているカードは使ってみてその強さがよく分かります。
そして基本土地はお馴染みのJohn Avon氏にしました。MPSランドの『森』と『平地』ですが、デッキの雰囲気に合ってるかな?と思い採用しました。こちらはローウィンシリーズなのですがどちらも美しくてお気に入り!

 

 

 

以上、デッキ紹介でした。

実際に使用してみて使いやすいデッキだなと感じました。うまく土地が引けない時でも、マナ加速のカードが入っているのでけっこう回ります。運がいいと数ターンでコンボが成立することもありますが、やはりコンボが決まらないと厳しい面もあるのでそこは確実に決めていきたいところですね。

 

冒頭にも記載していますが、持っているカードで組んだデッキなので中途半端なデッキになってしまったかもしれません💦その分、改良の余地はかなりあると思います。
『太陽冠のヘリオッド』なんかはもう少し欲しいかも…

「ヘリオッドカンパニー」「無限頑固」などいろいろ教えていただいたので、とても勉強になりました。
教えていただいたカードを購入したら差し替えたりしたいなと思ってます。

他にも、アドバイス等あれば教えていただけると嬉しいです。

 

 

それでは。

 

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