こんにちはわせりんです。
ウィザーズ・オブ・ザ・コースト社から4月24日発売予定の『イコリア:巨獣の棲処』ですが、
先日マロー氏から情報が公開されましたね。
・マジックで7枚目の卵
・「このゲームで4回以上」というテキストのカード
・「合計パワー10以下」というテキストのカード
・マジック最大のパワー/タフネスを付与するオーラ
・「xはこのクリーチャーが変容した回数」というテキストのあるカード
・マジックで3および4番目の「ゼロは偶数」というカード
・「異なる名前」というテキストがある3枚のカード
・12種類のカウンター
・「ランダムにカウンターの種類を選択する」というカード
・「8つの予兆カウンターを削除する」というテキストのカード
・プレイヤーが10年以上望んでいたサイクル
・次のようなタイプのクリーチャー「恐竜・カメ」「サメ・ビースト」「デーモン・クラーケン」「エレメンタル・カワウソ」「ブラッシュワグ」「ヘリオン・ホラー」「ナイトメア・リス」
追記:実際には13種類のカウンターがあるが、プレインズウォーカーはカウンターとは言わない。したがってこれは忠誠カウンターをカウントしない12種類を指す。
参考にした記事(Google翻訳さんありがとう‼)
長かった!翻訳とにらめっこしてたらすごく疲れました…笑
私の解釈なので間違っているかもしれません。
今回12個の情報が出ましたがその中で注目しているのがプレイヤーが10年以上望んでいたサイクルです。
これについて知人と話す機会があったので一緒に考えてみました。
まず考えたのが2007年5月に発売した『未来予知』で出された土地のサイクルカード。友好色のカードのみ出されているので、どのような能力かはわかりませんが対抗色のサイクルカードが出されるのではないでしょうか。
次に考えたのが2007年10月に発売した『ローウィン』『モーニングタイド』で出された土地のサイクルカード。指定されたクリーチャータイプのカードを公開するとアンタップで場に出る土地カード(部族の土地)です。マロー氏がクリーチャータイプの情報を公開していたので、もしかしたら関係あるのかな…と思って考えました。
しかし、現時点でスタンダードで2色土地はけっこうある…。
「ショックランド」に「占術ランド」
そんなに土地を出しても大丈夫なのかな…って思って土地以外で考えたのが
「魔除け」サイクル。
単色では2007年2月に発売した『次元の混乱』が最後でした。それ以降は2色や3色の魔除けサイクルは出ていたのですが、単色はしばらく出ていないようです。『次元の混乱』の時同様、私の大好きなJohn Avon氏の絵で5種類出してほしいです。
というか、これは自分の願望ですね(笑)
今回マロー氏がイコリアについてヒントを出していますが、予想するのもけっこう楽しかったです。10年前はまだMTGをやっていなかったのですが、今回のことで過去のカードについて調べるきっかけにもなったので良かったと思います。
発売がより楽しみになりました。
それでは。
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